熱 ⇒ 咳・鼻水へ!!
前回お話したように、
うちの子もとうとう母から移行した免疫力が切れ
お熱にかかってしまったのですが、
今回はその続編をお話しします(^▽^;)
といいますのも、
熱が下がっただけでは終わらなかったのです。
(当たり前かもしれませんが、私は全く予想していませんでした。)
熱は予想通り、
次の日にはすっかり下がり、通常の36.8度くらいになりました。
だがしかし、
咳・鼻水が前にもましてひどくなり
熱が出てから4日後にはまた病院を受診しました。
吐くような咳、そして息苦しそうな鼻水…
実際に咳き込むことで何度か戻してしまいました。
病院に行くと、
同じように咳をする子供さんが!
今流行っているのか??
診察の番が回ってきて
いざ受診!!
聴診器、そして喉のはれ確認と診察が進み、
先生:「風邪ですね。」
私:「先生!
先日まで熱があって、それと関係あるんでしょうか?」
先生:「熱に伴ったもので、あとから出ることが多いんですよ。
問題ない症状ですよ。」
私:「よかった(;´Д`)」
鼻水を吸ってもらい、
咳止め・咳の切れが良くなるお薬をもらい帰宅。
安堵。。。
朝・昼・晩の1日3回飲む粉薬をいただき、
咳で夜眠れないことがなくなれば薬を止めてOKということでした。
初めてのお薬。
最後までちゃんと飲める日と嫌がってこぼしたり飲まなかったりもしますが、
『お薬飲むの苦手な人の方が多いんだし、
ましてはこの子はまだ赤ちゃん。
大目に見て、
飲めるときに飲めるだけ飲めたらそれでいいかな!』
というスタンスで飲ませています。
ちなみに粉薬の飲ませ方ですが、
教えてもらったのは3種類です!
①ごく少量の水と練り合わせて食べさせる
②少量の水に溶かしスポイトなどで飲ませる
③少量の水に溶かし哺乳瓶の口を使って飲ませる
※水は私は湯冷ましを使いました
私は③で飲ませています。
今回の薬は食後でなっくても良いとのことだったので、
食前にあげています。
というのも、
お腹がすいている方が
薬の苦さを忘れゴクゴクと飲んでくれる気がするからです。
これで早く良くなってくれればいいのですが…
⇒完全にとはいきませんが、2日後くらいから
どんどん元気が戻ってきて、家中を這いずり回っています。
鼻水吸い器で嫌がられながらもたまに吸ってあげています。
この時の注意は、「強く吸わないこと!」粘膜を傷つけてしまうようですよ〜
軽く小刻みに!が良いみたいです。
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